大久保賢「SNAKE RIBS」
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「開口の連続」日本建築はグリッド上に並んだ柱に建具をはめることで、部屋を分けている。そのため、建具を取り払うと視線が抜け、開口が連続して見えるのだ。私はこの特性について「開口」と「連続」に分けて考察した。そして、それぞれの開口と連続の特性を組み合わせた。結果、連続した門形のフレームをいくつかのパターンで作成し、空間を構成する材料として作り、組み入れることとした。連続した門型フレームが視覚的に空間を構成し、物理的(屋根や窓、壁に囲われた)空間とずらしていくことで、活動の幅を広げることができるのではないだろうか。
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▲ PLESENTATION BOARD
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▲ 開口の特性:右の垂れ壁は天井の繋がりをなくしていることから、視覚的に空間が途切れている。
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▲ フレームの連続による視覚的空間と物理的空間の関係性:間隔によって空間の定義が異なる。
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▲ STUDY:「開口」と「連続」の組み合わせ
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▲ DIAGRAM
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▲ FIRST FLOOR PLAN
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▲ SECOND FLOOR PLAN
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▲ ROOF PLAN
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▲ 3 model photos
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講評:(佐藤光彦)